京都府亀岡市の山間部の古民家農園
人と野菜にあった山で
ほんものの人参をつくる
野菜の収穫と自然を体験
子供達の記憶に残る
時間がとまる山の空気
耳をすませば小川の音
何も考えず自然の時に身をまかせる
約70年の色のついた古民家
「自然と人」「人と人」をつなげる場へ
月に一日生活から離れるのもわるくない
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〜農業家、人参専門農家になろうと思ったきっかけ〜
京都府亀岡市の山間部で人参を中心に育ててます。
幼少期の保育園で独特の臭いの人参を涙ながらに食べた記憶から
大人になった今までも人参を好きになることがきませんでした。
小さい頃の食べ物の記憶は大人になっても残っていることに気付き、
子供の頃の最初の食べ物は大切だと思うようになり、
自然に食べられる人参を作ってみようを考え農業をはじめました。
〜野菜の栽培について〜
人の身体に普通に普通に吸収できるように
自然に沿った栽培を心がけています。
今までは、米ぬかともみ殻を発酵させたぼかし肥料を使って栽培しておりましたが、より自然に近づけるためぼかし肥料も使用しておりません。
自然にゆっくり育つため、形が不揃いだったり、小さかったりしますが、
一つ一つの人参や野菜の栄養素、風味、食感、旨味は自信を持っておすすめできます。
〜今後について〜
今後は、ドライ人参、人参葉茶、ピューレ、ジャムなどの加工品の開発、販売などに着手していきたいと考えております。
人や動物が安心して食べられる人参を作るまで約3年以上の年月がかかりました。
その理由の一つとして、加工品や料理に使用したいと考えていたからです。
加工品などは濃縮されることが多く、素材の成分も濃縮されるため、より素材の安全性などが大切になります。
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